フェアトレードとは?

 

開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、
立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す
「貿易のしくみ」を指します。

 

 ~フェアトレードが生まれた背景~

現在の貿易では、立場の弱い開発途上国の人々を低い賃金で

働かせることにより、私達は低価格な商品を買うことができるという

アンフェアな仕組みになっています。

現状では開発途上国の貧困化が進み、

より先進国との経済格差が広がってしまうという問題意識から

「オルタナティブトレード:もう一つの貿易の形」として

フェアトレード運動が誕生しました。

 

 ~フェアトレードが目指すもの~

「不当な手当てや過酷労働などを阻止し、

   生産者と消費者とが対等な関係である貿易のありかた」

具体的には・・・

  • 阻害された生産者・労働者の権利保障,自立,エンパワメント
  • より公正な国際貿易の実現、国際貿易ルール・慣行の変革

 ※エンパワメント…自分自身で問題等を解決するための能力等を獲得すること

 

 

 

~参考文献~
渡辺龍也『フェアトレード学 私たちが創る新経済秩序』新評論(2010)

 フェアトレード・ラベル・ジャパンhttp://www.fairtrade-jp.org/

 

【動画】3分でわかるフェアトレード